有名な曲なので、説明する必要もありません。

最近、ソリッドボディばかり弾いてアップしていました。 「アコースティックボディも、弾かなくちゃ」と思ってはいるのですが、ついソリッドボディを弾いてしまうのです。

でも、ソリッドボディの方が弾きやすので仕方がありません。 ソリッドボディのとは違って、アコースティックボディのは、サウンドホール内の音をマイクで拾っているのです。 つまり、不快なピッキングノイズなどもそのまま拾ってくるということです。

早いフレーズを弾くとき、全ての音をキレイにピッキングできないことがあります。 そういう「アラ」が目立ってしまうのが、アコースティックなのです。 そのため、音の一つ一つを慎重に気を使って弾く必要があります。

かと言って、ソリッドボディは、いい加減に弾けるというわけでもありません。 やはり、ちゃんと弾かないと、それなりの音は出てくれません。

と言うことで、中島みゆきさんの「糸」をアコースティックボディで弾いてみました。 音数も少なめにアレンジしました。

今回は、試作器33号(アコースティックボディ、マイクユニット内蔵タイプ)です。

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