使用機器

私が実際に演奏で使用している機器をご紹介します。アンプや録音機器への接続などもご説明いたします。

エフェクター

エレキギターでは、お馴染みというか、必須のエフェクターです。この楽器でも、これら使えば、本来の音の良さを、よりいっそう引き出すことができます。

ギターアンプにもトーンコントロールのツマミが付いています。よく見かけるのは、TREBLE（高音域）、MID（中音域）、BASS（低音域）の３つです。それを、もっと細かく分けて設定できるようにしたのが、このグラフィックイコライザーです。

これはすごいものです。なんとこの中に、１３７種類のありとあらゆるエフェクターが詰まっているのです。しかも、それを複数つなぐことができるのです。当然、グラフィックイコライザーも入っています。しかも、それらの設定を５０個も保存しておいて瞬時に呼び出せるのです。

標準の出力ジャックを装備しているので、ダイレクトにいろいろな機器へ接続することができます。

エレキギターをアンプにつなぐのと同じ要領です。上の画像では、イコライザーもつないでいます。音色の調整だけでなく、ノイズ対策にもなるので必須です。

パソコンで録音するときも、そのまま接続することができます。ただし、パソコンはステレオ入力なので、このようなモノラルからステレオに変換するケーブルを使っています。