Ailes Grises
フランス語なので、「エール グリーズ」と発音します。 意味としては、「灰色の翼」という意味です。
この曲は、それほど有名でもありません。 多分、知っている方も少ないと思います。 しかし、この曲には、思い入れも多くて、ずっと弾いてみたいと思っていました。
この曲は、「灰羽連盟」というアニメの挿入曲です。 今年が、2024年なので、もう20年以上も前に、深夜で放送されていました。 内容については、まだ見ていない方のためにも詳しくはお話できないことをお許しください。 まだ、その頃は「異世界転生モノ」のようなジャンル分けをする言葉もなかったように思います。
そんなとき、既に私は、羽模様の付いたカリンバを作って弾いていました。 思えば、四半世紀近くもこんなものに、かまけている私は、いったい何なのでしょうか。
それは、弾きながら、偶然に付けたテレビで放送されていたのを見たのがきっかけでした。 それ以来、毎週欠かさずに観ることになってしまいました。
アニメの「天使の輪と羽」をモチーフにしたロゴに、親近感がわいたことも一つの理由です。 そんなことより、悲しく切ないストーリーに魅了されてしまったのです。 一般的に天使の羽って純白ってイメージがあります。 それなのに、灰色ってところがこの物語の重要なところなのかもしれません。
そして、今回のこの曲は、オープニングテーマでもなく、エンディングテーマでもありません。 シーンの途中に流れる挿入曲です。 本当に「ここぞ」ってところで流れるのです。
つい、なんかどうでもいいことを篤く語ってしまいました。
今回のアレンジですが、メロディを弾くときに、隣のトーンバーも一緒に弾くことが多かったように思います。 今までにも、使ってことのあるテクニックですが、今回ほど多用したこともありませんでした。 メロディに3度下の音をハモらせるので、音が厚くきらびやかになります。 何か難しいことをやってるように思えるかもしれません。 しかし、隣のトーンバーを同時に弾いているだけなので、それほど難しいことではありません。 それ以外のところでは、特に変わったことはしていません。
今回使っているのは、試作器34号(ソリッドボディ)です。
