リベルタンゴ

前回の動画のアップから、かなりの月日が経ってしまいました。 ご贔屓いただいている方々に、ご心配をおかけしたかもしれません。

今回の「リベルタンゴ」、なんとかアップすることができました。

有名な曲なので、知らない方でも何度か聴いたことがあるはずです。 とにかく弾けたらカッコイイはずです。

ただ、タンゴのような歯切れの良いリズムを刻む曲を、このサスティンがやたら長い「羽乃音カリンバ」で弾くと、どうなってしまうのか、とても不安でした。

特徴的なカウンターメロディの上に、メロディを乗っけて弾くのは、それほど難しいことではありません。 アルペジオにメロディを絡めるのと、それほど大差がありませんでした。

そんなことより、とても重要なことがあります。 弾いているのはソリッドタイプなのに、音をマイクで拾っていることに、お気づきでしょうか。 演奏動画にはコンデンサマイクが、しっかりと映っています。

今まで、ソリッドタイプは音をピックアップで拾ってきました。 正確に言えば、「ボディの振動をピックアップで拾い音にする」となります。 しかし、あまりにも耳障りの良くない硬い音なので、イコライザーを通して、生音に近づけていました。

ところが今回は、ボディから響いてくる音を、直接マイクで拾っています。 しかも、イコライザーなどのエフェクターは、一切通していません。 つまり、これがボディから聴こえてくるそのままの音ということになります。

これらの経緯については、試作器日誌で詳しく載せているので、興味のある方はそちらをご覧ください。

とにかく長い時間を掛けてたどりついた前回の答えです。 結局、いろいろやってみた結果、シンプルなものに行きついただけのことです。

今回使っているのは、試作器34号(ソリッドボディ)です。

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