スライド

スライドは、複数のトーンバーを爪で滑らせてコードを弾くことです。 実際の演奏では、同じ段だけではなく、上段から下段へのスライドも使います。 ここでは、最も基本的な同じ段でのスライドを解り易くご説明します。

2ノートスライド

トーンバーの間隔はそれほど広くありません。 実際の演奏では、滑らせずに2本同時に弾くことのほうが多いような気がします。 しかし、基本は2本のスライドです。

3ノートスライド

いちばん多く使うのが、この3本のスライドです。

4ノートスライド

よく、曲の最後とかに「ジャ~~~ン」って弾いたりします。

実際の曲の中では、5ノートや6ノートなども使っています。 5本ならD(9度)、さらに6本ならF(11度)のテンションノートが乗って、よりオシャレな雰囲気になります。

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