いつも何度でも

「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマです。

試作器で曲らしきものが弾けるようになってきた初期の頃から弾いていました。 音色といい、雰囲気といい、まさにこの楽器のための曲って言えるほどのものです。

動画を見ていただけるとわかるのですが、全て下段のトーンバーだけで弾いています。 つまり、ピアノで言えば白鍵盤だけで弾いているようなものです。 トーンバーの音選びで無理をすることもなく、ものすごく自然な指運びで弾けてしまうのです。 あまりにも相性が良すぎるので、逆に避けていたところもあります。 試作器の可能性を探るために、敢えて「誰も弾かないような曲」とか「こんな曲まで弾けるのか」みたいなことばかり挑戦してきたので。

でも最近は「簡単に弾ける曲で何がいけないの」って思うようにもなってきました。 決して「ネタがなくなってきた」とか「アレンジが面倒になってきた」とかそういうことは・・・ほんの少しだけあるかもしれません。 まぁ当初から「弾きたい曲を弾く」っていうスタンスだけは貫いてきてるので、今後ともそれで行こうと思います。

今回は、試作器No.30(アコースティックボディ・マイクユニット内蔵タイプ)です。 いくら、弾き易くて好きだと言っても、ソリッドタイプばっかり使っているわけにはいきません。 やっぱり、アコースティックタイプは基本というか永遠のテーマというか、こだわりでもあるのです。

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