竈門炭治郎のうた

「鬼滅の刃」の挿入歌です。

鬼滅には、他にも「紅蓮華」や「炎」などの有名な曲もあるのですが、今回はこの曲にしました。 理由としては、弾きやすそうだったからです。 特に、Aメロなんて、すぐに弾けてしまいました。 と言うより、この部分が弾きたくてこの曲を選んだような気もします。

ところが、このAメロは何度もでてくるのですが、その度に雰囲気が違うのです。 リズムや、演奏している楽器の種類や数など変えて、何度も何度も畳みかけてくるのです。 これをどうするか?ってことです。

でも、こういうときの常套手段ってのもあります。 私がよく使うのは、ベースラインを変えて分数コードにする方法です。

その他にも、言い訳したいところは山ほどあるのですが、きりがないのでやめておきます。

原曲は、オーケストラに和楽器を加えた演奏です。 それを、この制限だらけの小さな楽器で弾こうというわけです。 無理を承知のアレンジだってことは、最初っからわかっていることです。

でも、それなりになんとかなったような気もします。

今回は、試作器32号(ソリッドボディ、ピックアップ内蔵タイプ)です。

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